入院のメリット・デメリット(病休 114日目)

入院は、はっきり言って、会社の管理部門から言われている以外の意味はないです。確かに、病休の初めは鬱症状が強く、身の回りのことなど何もできず、寝たきりの状態でした。その頃の入院なら、意味はあったかもしれません。でも、今はどうなんでしょう?

少なくとも1日中寝たきりの状態の日はなくなりました。最悪でも半日寝ていれば十分な状態です。また、週3〜5日程度の準日課として、30分水泳が出来るようになって1ヶ月弱です。

この休みの間、色々な事務的な制度に振り回されたり、環境の変化に弱い状態であることが分かりました。それなのに、また入院という環境変化を取り入れるのはどうなのか?ましてや、ウサ姫を実家に預けて寂しく・・・。また、逆戻りしそうな気がします。

でも、入院すればもっと仲間が増えるかもしれないというメリットは考えられます。

そんなこんな、入院するメリット・デメリットをもう少し考えた上で、入院するなら100%納得した上でしたいと思います。ひとり暮らしの自宅療養でここまで回復したのだから、出来るはず!!

こうして文章を書いている間にもウサ姫は「体を撫でて・・・」と、膝の上に乗って来ます。ウサ姫にとっても実家への引越しは負担になるでしょう。